ソーラー電波時計の針が急にぐるぐる回り始めた。
ソーラー電波時計の針が回るのは、標準電波を受信して正しい時刻に合わせる時です。 針は最大30分間で止まります。針が止まった状態で時刻が正しければ、そのままご利用ください。 時刻に誤差があった場合、太陽光を数日間当てて充電し、初期設定をしてください。
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ソーラー電波時計の時間が狂う。
ソーラー電波時計は電池の充電量が少ないと機能が正しく働かなくなり、 電波を正確に受信することができません。 まずは腕時計に太陽光を数日間当てて充電してください。
※冬は長袖で時計が隠れてしまうため、太陽光が当たりにくくなります。 日照時間も短いため、夏よりも太陽光に当てることを心がけてください。 ※充電時間の目安は、7時間以上です。
引き出しに入れておいたら、使おうと思ったら時計が止まっていた。
ソーラー電波時計は暗い場所に置いておくと節電の為に機能が停止します。(パワーセービング機能) 腕時計に太陽光を数日間当てて充電し、初期設定をしてください。
(針ずれ)フル充電なのにソーラー電波時計の時間が狂う。
フル充電でも時間が狂う場合、(針ずれ)基準位置を確認してください。 ソーラー電波時計の自動修正の機能は、時計の針が「0時00分00秒」の位置を基準にして、 電波を受信したときに標準時間に合うように修正されますが、 その基準位置が合わなくなることで時間が狂うようになります。
針ずれは以下のケースで発生します。
1 腕時計を暗い場所(机やカバンの中など)に保管(充電不足)
2.腕時計に落下などで衝撃が加わる
針ずれは腕時計を数日間充電し、初期設定をすることで解決します。
ソーラー電波時計は磁気の影響を受けるの?
ソーラー電波時計は電子レンジや金属製アクセサリーの近くにおいておくと 機能が正しく働かなくなり、電波を正確に受信することができません。
磁気を発する製品の一例
ネックレスなどのアクセサリー
バッグ、スマホカバー(留め具の磁石)
携帯電話、スマートフォン
電気かみそり ノートパソコン
電子レンジ
クロノグラフ 秒積計、分積計の針がずれている。
ソーラー電波時計の針は手動で調整できます。
1 リューズを引く。
2 この状態で2時位置のボタンを押すと秒積計、分積計の針が時計回りに、 4時位置のボタンを押すと反時計回りに動きます。 長押しすると、高速回転します。
3 秒積計、分積計の針の針がそれぞれ一番上(00)を指したら、 リューズを押し込んでください。
※この操作を行うと腕腕時の機能が停止します。 充電し、初期設定をしてください。